就職氷河期世代とは? 就職氷河期世代とは?

社会的に就職難となった1993年~2004年頃に学校卒業期を迎えた世代(概ね35歳~54歳)を
就職氷河期と呼び、その就職期が厳しい経済状況にあったが故に、一人一人の意思等によらず、
未就職、不安定就労等を余儀なくされ、引き続きその影響を受けている方々のことです。

1993年~2004年頃

など、様々な課題に直面している方が多数います。

兵庫労働局及び兵庫県においても、就職氷河期世代の就職・正社員化や社会参加の実現等に向けた
取組を官民一体となって推進するため、2020年6月に「就職氷河期世代活躍支援プラットフォーム」
を設置し、安定就職に向けた支援を行っております。